商品説明
特徴
●紫外、可視域、赤外の広い波長帯域で使用できるプレート型のハーフミラーです。
●多波長レーザや白色光原の透過・反射分岐に使用できます。
●また、超広帯域のハーフミラーは分光計測用の素子としても利用できます。
●超広帯域用(PMH)は紫外から赤外までカバーできる広い帯域を持ち、その帯域波長を変えた4タイプのハーフミラーをラインナップしています。
●広帯域用(PSMH)は可視域用、近赤外用、通信赤外用の3タイプのハーフミラーをラインナップしています。
●誘電体多層膜を使用しているので、膜の吸収による光量の損失がほとんどなく、効率よく光量分岐することができます。
●偏光特性が大きくないので、レーザ光源や直線偏光の光源に使用しても光量分岐が可能です。
●プレートタイプなので、基板を透過する時に発生する波長分散や色収差が小さく、重量も軽量化できます。
●ビームが屈折しない平行平面タイプと、裏面反射によるゴーストや干渉の影響が少ないウェッジタイプの2タイプがあります。
●ウェッジタイプは最も厚さが厚いところに、表面向きに矢印が印されています。
●※レーザ光などの直線偏光を使用する場合、偏光方位によって反射率や透過率が変化します。
●※厳密に分岐比1:1に調整する場合は、偏光方位を45度に傾けるか、円偏光にしてご使用ください。
●※基板の屈折率と厚みによる効果で、入射光に対し透過光の光路が数mm平行移動します。(ウェッジタイプは光路の平行移動にビーム偏角約30分が加わります)
●※45度以外の入射角度で使用した場合、透過率波長特性が変化します。
●※反射コーティング面が判別ができない場合は、基板側面の矢印で確認ください。
●※入射光の位相差は、透過光、反射光で保存されません。
●※位相差の補償には波長板をご利用ください。
仕様
●【<超広帯域・広帯域誘多膜プレートハーフミラー>共通仕様】
●▼材質:BK7 合成石英
●▼基板面精度:λ/10
●▼コーティング:表面 誘電体多層膜、裏面 反射防止膜
●▼入射角度:45°
●▼分岐比(反射:透過):1:1
●▼スクラッチ-ディグ:10-5
●▼有効径:外径の90%
●【個別仕様】
●▼適応波長:400~700nm
●▼外径 φD:φ50mm
●▼厚さ t:8mm
●▼材質:BK7
●▼ウェッジ角 W:1°±5′
●▼透過率(P偏光とS偏光の平均値):平均50±5%
●▼レーザ耐力※:2.1J/cm2
●▼※レーザパルス幅 10ns、繰り返し周波数 20Hz
●RoHS適合品